こんにちは。
やまこうです。
子育て世帯には大変ありがたい児童手当。
児童手当は、家庭等における生活の安定と児童の健全育成を目的とした給付です。
児童手当は、子ども・子育て支援の適切な実施を図るため、父母その他の保護者が子育てについての第一義的責任を有するという基本的認識の下に、家庭等における生活の安定に寄与するとともに、次代の社会を担う児童の健やかな成長に資することを目的としています。
0歳から中学校卒業までの児童を養育している方に支給されます。
内閣府HPより
所得の制限があったりしますが、児童2人の家庭で960万円以上となっており、ほとんどの世帯は満額でもらえるんじゃないでしょうか。
年収ランキングの常連である、テレビ局・商社・金融機関あたりにお勤めの人は引っかかるのかもしれませんね。
私は、残念ながら全く心配ありません。
給付時期は、2月・6月・10月の年間3回です。
ところが、内閣府の資料ではそれぞれ何日に支給されるかは書かれておりません。
実は、支給日は自治体によって異なります。
10日は15日は多いと言われています。
大阪市は児童手当の支給が早い
私が住んでいる大阪市は支給が早いです。
対象月の5日に振り込まれます。
これは素晴らしい。
他の自治体はどうだろう
大阪府豊中市:10日
東京都江戸川区:12日
愛知県名古屋市:15日
福岡県福岡市:10日
広島県広島市:15日
なんと!大阪市は大変に優秀です。
わずかな違いですが、キャッシュは極力手元にあったほうが良いですからね。
最後に
児童手当は、選挙のネタになったりして、時代によって変わっています。
昔は、手当の額は少なく、その代わり基礎控除で税金が減らせたりしました。
現在は、手当を増額する代わりに控除できなくなりました。
本当はもう少し増額される予定だったように記憶しています。(民主党政権時代)
いつまでももらえるかどうかはわかりませんが、出ているうちは全て子供のために使いたいですね。
総額で200万を超える額です。
決して小さくありません。
私はこれを世界経済インデックスファンドで運用して、18年後には400万円になったら良いなと思っています。
それでは。