こんにちは。
やまこうです。
社会人になって十余年。
学生時代と比べると色々な経験を積み、常識を身につけたと自負しておりました。
ところが、最も失敗が許されないイベントの一つである、結婚式への出席において、衝撃の事実を知ってしまいました。
きっかけ
最近、従姉妹が結婚しました。
めでたいですね。
以前の記事でも書いたように、私はお世辞にも字が綺麗とは言えないので、いつも祝儀袋への記名を百貨店でお願いしています。
今回も、当然のようにお願いに行きました。
こんな可愛いのもあるんですね。
男の金封!?
結局、柔らかい色合いのものにしました。
レジに並び、順番が来た時に、予想だにしない言葉が。
「新郎様へのお渡しですか?」
は?
どういうこと?
誰に渡したって良くない?
え?結婚するのは私じゃありませんよ?(混乱)
確認してみる
私:「すいません。渡す相手の性別で色が変わるんですか?」
店員さん:「はい。新婦様宛なら赤やピンクになります。」
なんだってー!?
知らんかった。
どこの地域のマナーですか?
いや、社会人になって以来ずっと関西在住です。
これって常識ですか?
渡す側の性別で色を決めていいと思っていましたが、どうやら違ったようです。
結果、ピンク色の祝儀袋になりました。
最後に
衝撃でした。
今までの店員さんは聞いてくれなかったですよ?
知らず知らずのうちに、マナー違反してたかもしれない。
いや、結婚式に出席するくらい親しい女友達はいなかった。
セーフ???
泣いてないですよ・・・
それでは。