こんにちは。
やまこうです。
また、新しい投資対象を見つけてしまいました。
今回の投資対象
今回の投資対象は「原油」です。
「原油」での投資では、過去に痛い目にあっております。
前回の反省として、原油のETFは買いのポジションに保有コストがかかることとレバレッジETFはそもそも長期保有に向かないということを知らなかったことです。
今回はCFDで
今回は、CFDでやってみようと思います。
CFDとは差金決済取引のことで、代表的なものにFX(外国為替証拠金取引)があります。
当然、レバレッジを効かせた投資が可能です。
なぜやってみようと思ったのか
そもそもはVIX指数(恐怖指数)への投資を考えていて、CFDの口座を開設したのですが、原油の取引も可能だとわかりました。
チャートを見ると、前回私がETFを購入した2015年以降、低い価格で安定しています。
価格が上がればアメリカがシェールオイルを増産するでしょうし、OPECの原産合意も怪しいので、上値は重いと考えられます。
売りポジションにはプラスの価格調整額が付く(ことが多い)
原油CFD取引では、FXで言うところのスワップ金利のように、売り買いそれぞれに価格調整額というものが付きます。
これは、限月が違う先物を乗り換える際に生じる価格差を調整しているのだそうです。
↑ ここの理解がすごく怪しいです。
当社CFD取引における株価指数各銘柄・原油・コーン・大豆は、決済期日無くお取引いただくことができます。
しかしながら、これらの原資産は限月という期限のある先物市場を参照してレートを提示しているため、参照する先物が取引最終日をむかえる前に、当社が定める日において参照する先物の限月を期近から期先へ交代します。
通常、参照する先物の期近と期先の価格は同一ではないため、限月を交代することでCFDの建玉に評価損益が発生することになります。この評価損益を調整するため、当社が定める日の取引終了時点で建玉を保有していた場合、その分を価格調整額にて調整いたします。価格調整額について教えてください。 | よくあるご質問 | GMOクリック証券 - 業界最安値水準の手数料体系!GMOクリック証券ではじめる株取引
価格が安定しているとき以下のようになるようです。
買いポジション:マイナスの価格調整額
売りポジション:プラスの価格調整額
当然、状況によっては、逆になります。
ここ2年を見ると、売ったらプラスになっていました。
売りで入るので、価格が上がったら損失が生じますが、現状ではそこまでの心配は無いように思います。
てな訳で売ってみるよ
見てるだけだと分からないので、とりあえず1枚売ってみることにしました。
どうなるか乞うご期待!
それでは。