投機で1,000万円失った私が投資で取り返すまでのブログ

20代から30代半ばにかけて酷い投機を繰り返して、累計損が1,000万円を超えてしまいました。30代半ばにしてようやくインデックス投資に目覚めた私が、地道にそれを取り戻すまでの記録になると良いなと思います。

【住宅ローン】三菱東京UFJ銀行がネット銀行並みの低金利!(10年固定0.55%)

 

こんにちは。

やまこうです。

 

三菱東京UFJ銀行が、とんでもない住宅ローンの金利を提示していました。

 

 

 

初めに

 

最近、住宅ローンの借り換えを考えています。

 

年明けから、ソニー銀行の金利を確認したりもしてました。

 

www.yamakou-blog.com

 

 

www.yamakou-blog.com

 

借り換えるなら、ソニー銀行かなと思っていたからです。

 

借り換えの前提

 

3年前に購入したばかりの住宅ですが、終の住処になる保証はありません。

転勤や子供の進学・介護など、いつ手放さなければなるか分かりませんからね。

また、10年経つと住宅ローン減税も無くなるので、売却して新しく住み替えた方がいいかもしれません。

 

住宅ローンを借りる時に必要となる諸経費で、一番大きなものは、保証料もしくは融資手数料です。

 

当行は保証料無料です!と言っているところも、借入相当額の2%程度の融資手数料を取るところが多いようです。

というか、保証料も手数料も取らない銀行は見たことがありません。

 

保証料は借入の金額と期間によって決まるもので、一括返済や借り換えをした場合は、返済するはずだった残り期間の分の保証料が戻ってきます

 

手数料は、一回払うと借り換えようが繰り上げ返済しようが戻ってくることはありません。

比較的早い段階で、借り換えや繰り上げ返済をしようと考えている人は注意が必要です。

 

保証料無料を前面に出して、融資手数料はちゃんともらいますよ、という銀行はちょっとどうかなと思います。

結局、発生するコストは一緒ですからね。

 

本題

 

そこに飛び込んできたのが、三菱東京UFJ銀行の「[期間限定]固定10年特別金利住宅ローン」です。

 

f:id:ymmtkuicru:20170303132441p:plain

http://www.bk.mufg.jp/kariru/jutaku/kanren/kotei10.html

 

10年固定で、0.55%だって! 

 

以下、保証料に関する注意事項です。

 

別途お支払いいただきます。保証料の支払方法には一括前払い型と利息組込み型があります。利息組込み型はお借入金利が一括前払い型にくらべて年0.2%高くなります。
(例)借入金額1,000万円、借入期間30年、元利均等返済方式、元金返済据え置きなしの場合:<一括前払い型>191,370円

 

こちらは、普通です。 

あと、手数料に関する注意事項。

 

保証会社あて事務手数料32,400円(消費税込)、その他手数料が必要となります。

 

こちらも普通ですが、その他手数料がちょっと気になりますね。

 

本当なら凄い

 

本当ならって言い方は失礼ですが、ソニー銀行と比較しても0.3%以上低いことになります。

 

りそな銀行が、借り換え・WEB申し込み限定のプランを出していて、それが最低かと思っていたのですが、金利だけなら同等です。

 

「りそな借りかえローン(WEB申込限定プラン)」

http://www.resonabank.co.jp/kojin/cam/detail/1407_karikae/

 

ちなみに、上記は融資手数料方式(2.16%)です。

 

よくある方式で、団信手数料が別途必要というのもありますね。

それによって金利を低く見せるというものです。

 

※上記は団体信用生命保険付の金利です。

 

マ・ジ・で!?

 

最後に

 

記載されている以外の手数料が、どこまで必要かが不明ですが、検討の余地ありと判断しました。

早速申し込みに行ってきます!

 

それでは。