こんにちは。
やまこうです。
私は字が汚い方です。
美文字を書ける方が羨ましいです。
今は、報告書はワードで、手紙はメールですむので、日々の不便はそこまで感じずに済んでいますが、昔だったら大変です。
この度、後輩の結婚式に呼ばれ、ご祝儀袋に名前を書かないといけなくなった時に、なんとか回避策を検討した結果を報告します。
百貨店の文具売り場
最も簡単な方法かと思います。
大体の百貨店には文具売り場があります。
その中にはご祝儀袋も置いてあります。
そこで購入したご祝儀袋限定ですが、代筆を受けてくれることが多いです。
※実際に最寄りの百貨店でサービスを実施しているかは事前にご確認ください
いい年になると、100均のご祝儀袋はさすがに持っていけないので、どのみち百貨店あたりで購入することになりますしね。
時間帯にもよりますが、数時間で出来上がるケースが多いです。
頼むのが遅い時間になると、翌日に出来上がりなんてこともありますが。
事前に準備するのであれば、全く問題ありません。
ネットでも代筆サービスが
やはりネット全盛の時代ですね。
ご祝儀袋に代筆した上で、発送してくれる店舗もあります。
お葬式とは違い、結婚式は事前にわかりますから、1週間程度の納期なら全く問題ないと思います。
近くに百貨店がない人は、活用してみてはいかがでしょうか。
自分の字を上手にするのが一番
本当は、字を綺麗にする努力をした方がイイんでしょうね。
実は、こんな本も買ってみたんですが、なかなか長続きしません。
ちゃんとやらないととは思ってるんですが。
今回は緊急対策で
事前に分かっていたにも関わらず、準備が当日になってしまった私。
新札だけは用意できていたのですが、白いネクタイもポケットチーフも祝儀袋も当日の購入となりました。
文具コーナーに行って、代筆をお願いすると、
店員さん:「出来上がりは1時間ほど後になりますが、よろしいでしょうか?」
よろしくない!
すぐに書いて欲しいんだよー! ⇦ 準備が悪すぎる
私:「隣の系列の百貨店ではすぐに書いて頂けたりするんでしょうか?」
店員さん:「上の階の結納コーナーでしたらすぐにできるかもしれません」
私:「それだ!」
案内に従って進むと、高そうな訪問着等が売ってある入りにくいエリアの、さらに奥に結納コーナがあり、ご祝儀袋も売ってありました。
そんなに人が来るようなところではありませんから、すぐに書いて頂けました。
その後、ネクタイとチーフを買って、会場に向かいました。
最後に
今回は、準備不足が過ぎましたが、なんとか乗り切りました。
前もって準備ができないのは、性格なんでしょうか。
字も綺麗になりたいよー。
それでは。