投機で1,000万円失った私が投資で取り返すまでのブログ

20代から30代半ばにかけて酷い投機を繰り返して、累計損が1,000万円を超えてしまいました。30代半ばにしてようやくインデックス投資に目覚めた私が、地道にそれを取り戻すまでの記録になると良いなと思います。

切迫早産の入院費について(5/20~5/31)

どうも。

やまこうです。

 

30週にして入院した妻が、ついに35週目に突入いたしました。

胎児達もそれぞれ約2,000gになり、来週の出産を予定しています。

切迫早産の場合は、母子の健康も気になりますが、入院費用も気になりますよね。

 

 

 

結局2週間くらいでいくらになるの?

請求書確認したところ約30万円でした。

ネットでは1日1万円くらいと書いてあるところがあったので、びっくりです。

1日2万以上かかってます。

ただ、実際の負担はもっと少なくなります。

 

高額療養費制度がある!

高額療養費とは、同一月(1日から月末まで)にかかった医療費の自己負担額が高額になった場合、一定の金額(自己負担限度額)を超えた分が、あとで払い戻される制度です。

 所得区分

 自己負担限度額

多数該当

①区分ア
(標準報酬月額83万円以上の方)

 252,600円+(総医療費-842,000円)×1%

 140,100円

②区分イ
(標準報酬月額53万~79万円の方)

 167,400円+(総医療費-558,000円)×1%

 93,000円

③区分ウ
(標準報酬月額28万~50万円の方)

80,100円+(総医療費-267,000円)×1%

44,400円

④区分エ
(標準報酬月額26万円以下の方)

 57,600円

 44,400円

⑤区分オ(低所得者)
(被保険者が市区町村民税の非課税者等)

 35,400円

 24,600円

 ※保険外の診療、食事代、差額ベッド代などは対象外

食事代は対象外とのことですので、まずそれは除外します。

今回は約15,000円でした。

300,000-15,000=285,000

私の場合は、③区分ウになりますので、

80,100+(285,000-267,000)×1%=80,280

 

健康保険組合によっては付加金もある!

私の加入している健康保険組合には、下記のよう付加金があります。

法定給付を除いた自己負担から20,000円を控除した額(100円未満切り捨て、その額が1,000円未満の場合は支給しない)

基本的に、20,000円を超えた分については、払わなくて良いようです。

80,280-20,000=60,280

100円未満切り捨てのため、60,200円が給付されます。

よって、負担は80,280-60,200=20,080。

 

結局いくらかかる?

つまり、20,080円に食事代の15,000円を加えた、35,080円が最終的な負担額になります。

そのはずです。

最終的にお金が返ってきた段階で、またご報告します。

 

 

 

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