こんにちは。
やまこうです。
本日はお金の話です。
ブログに掲載する広告として、アドセンス以外にnendを導入しています。
nendとは
スマートフォン向けのサイトに広告を掲載して、クリックに応じた報酬を支払ってくれる仕組みを提供してくれています。
アドセンスみたいなものですね。
一般的には、クリック単価は低めなものの、アドセンスがダメになった時のための保険として使っている方が多いようです。
また、以前はアドセンスがオーバーレイ広告(スマホ画面の下にずっと表示されている
やつ)を提供していなかったので、広告数を増やすために手段として有効でした。
最低支払い金額
アドセンスは、最低支払い金額は8,000円からとなっていますが、Nendは3,000円から可能です。
ただし、アドセンスとは違って、振込手数料が掛かります。
弊社では、三井住友銀行(渋谷駅前支店)から報酬の支払を行っております。
振込手数料は下記のようになっております。同店(三井住友銀行渋谷駅前支店)宛3万円未満 108円
同店(三井住友銀行渋谷駅前支店)宛3万円以上 216円
当行(三井住友銀行渋谷駅前支店以外の店舗)宛3万円未満 216円
当行(三井住友銀行渋谷駅前支店以外の店舗)宛3万円以上 432円
他行(三井住友銀行以外の金融機関)宛3万円未満 540円
他行(三井住友銀行以外の金融機関)宛3万円以上 756円
HPより
同店は難しいですね。
当行他店舗の扱いなら、3万円未満で216円、3万円以上で432円にできます。
3,000円なら、振込手数料で7%くらい減っちゃいますね。
実績
実際に、最低支払い金額である3,000円を達成するまでに必要だったPVは
約200,000でした!
クリック単価は、一般に言われているように、9円です。
ほぼブレはありません。
続けていたら、単価が上がるような話も聞きますが、私の場合はずっと9円です。
1PVあたり、約0.015円になります。
この金額に達成するまで、半年以上かかりました・・・
nendの良いところ
さて、nendの良いところを上げてみます。
- アドセンスよりも禁止事項が緩そうだ
- 単価が安定している
- アドセンスがダメになった時の保険
1については、確証はないのですが、アドセンスならNGだろうなと言う内容でも承認を頂いています。
nendの悪いところ
さて、悪いところ。
アドセンスと比較するとクリック単価が低い
これだけです。
それ以外に不満はありません。
最後に
実は、最低支払い金額の3,000円を達成したら、お金を振り込んでもらってアドセンスに集中しようと思っていました。
ただ、正直現状のPVで収益が改善されたところで、月数百円くらいのインパクトしかないので、思いとどまりました。
アドセンスと比べるとNENDはネットに情報が少ないので、私がそれを提供できればとも思っています。
それでは。