投機で1,000万円失った私が投資で取り返すまでのブログ

20代から30代半ばにかけて酷い投機を繰り返して、累計損が1,000万円を超えてしまいました。30代半ばにしてようやくインデックス投資に目覚めた私が、地道にそれを取り戻すまでの記録になると良いなと思います。

【ふるさと納税】1万円の寄付でお米20キロもらえる自治体

 

こんにちは。

やまこうです。

 

去年あたりから、ようやく認知度が上がってきたふるさと納税ですが、みなさん活用されてますでしょうか。

今年も残すところ2か月とちょっとになりました。

年間の所得を予測しながら、損のないように活用しましょう。

ふるさと納税は、1月から12月の期間で計算されます。

年度ではないのでご注意ください。

 

 

ふるさと納税とは

 

www.soumu.go.jp

 

「納税」という言葉がついているふるさと納税。
実際には、都道府県、市区町村への「寄附」です。
一般的に自治体に寄附をした場合には、確定申告を行うことで、その寄附金額の一部が所得税及び住民税から控除されます。ですが、ふるさと納税では自己負担額の2,000円を除いた全額が控除の対象となります。

 

ポイントは、

 

  • 関係のない自治体であっても寄付が可能
  • 自治体ごとにいろいろな特産品をお礼として送ってくれる
  • 2,000円を超過した分は所得税と住民税から控除される

 

てところでしょうか。

 

要は、2、000円の負担で、本人の所得に応じた額を上限に、各自治体が用意したお礼が頂ける、活用しないと損な制度です。

 

クレジットカードでの支払いも可能な自治体もありますので、クレジットカードのポイントももらえます。

寄付の使い道を選ぶこともできます。

去年から、条件が合えば、確定申告も不要になりました。

どんどん使いやすい制度になっています。

 

こんなものがもらえます

 

寄付を獲得しようと、各自治体が知恵を絞ったお礼を用意しています。

地元の特産品が多いですね。

 

  • お米
  • 肉(牛・豚・鳥・羊)
  • 果物
  • 野菜
  • お酒

 

やっぱりお米が一番でしょ

 

色々とありますが、やはりお米が一番良いと思います。

パンしか食べないという家庭以外は、絶対に消費するものですから。

 

1万円あたり20キロというのを目安に選ぶと良いです。

それ以上は滅多に見ないですね。

 

量が多くなると、発送タイミングを分割してくれる自治体も多いです。

一気に60キロとか来ても困りますもんね。

 

今からでも1万円あたり20kgいただける自治体

 

ふるさとチョイスで調べてみました。

 

www.furusato-tax.jp

 

28年度の新米でクレジットカード決済ができるものに限定しています。

 

※2016年10月20日時点です

 

山形県新庄市 「はえぬき」

山形県南陽町 「コシヒカリ・ヒトメボレ」or「コシヒカリ・山形95号」

福岡県久留米市 「あさか米」

岡山県総社市 「そうじゃのお米」

岡山県備前市 「きぬむすめ」

山形県東根市 「はえぬき」

山形県舟形町 「はえぬき」

茨城県坂東市 「コシヒカリ」

長野県立科町 「コシヒカリ」

山形県河北町 「コシヒカリ」

 

ここにはありませんが、以前にいただいた「つや姫」とかは美味しかったですね。

ブランド米はやっぱり美味しいです。

 

被災地の支援もできます

 

www.furusato-tax.jp

 

被災した自治体に直接寄付をしたり、代理で寄付を募っている自治体もあります。

余裕がある方は、活用頂ければと思います。

 

最後に

 

サラリーマン家庭は、年間の所得を予想しながら、最終的には源泉徴収票を見てから損のないように活用しましょうね。

私は、今年育児休業を取得したので、去年より活用出来る額が少なくなっております。

 

それでは。