こんにちは。
やまこうです。
長男(3歳と1か月)は、数字とアルファベットは好きなのですが、あまりひらがなで遊んでくれません。
まずは日本語に親しんでほしいという思いから、公文の「ひらがなつみき」を購入しました。
公文の「NEWひらがなつみき」
知育といえば公文。
公文の商品であれば間違いはないという、信仰にも近い思いがあります。
これがブランドの力でしょうか。
ベビーザらスで見かけてから気になっていましたが、遂に購入することにしました。
早速開けてみた
内容物
- ひらがな 46枚
- 数字 10枚
- 色 4枚
- あいうえおのひょう
- ガイドブック
- 木製ケース
遊び方
ガイドブックにある遊び方は下記の通り。
形づくり・・・言葉に囚われずいろんな形を作る(普通のつみきとして)
お気に入り選び・・・子供が気に入ったつみきに描いてある絵について話す
かるた取り・・・保護者が言葉を読み上げて、並べたつみきから子供が探す
なかま集め・・・動物や食べ物等描いてある絵をグループ分けする
しりとり1・・・つみきの絵をしりとりで並べる
名前作り・・・文字の面を使って、家族や友達の名前を作る
並べ替え・・・保護者が札を選んで、子供に並べ替えさせてことばを作る
ことば作り・・・並んでいるつみきから、子供が知っていることばを作る
しりとり2・・・文字面でことばを作りながら、しりとりをする
実際遊んでみて
買う時には、ひらがなに注目していましたが、この積み木は数字と英語(ローマ字表記)が入っていました。
最初は、結局数字を並べたり、英語の部分を読んだりするだけでしたが、遊び方に従って、知っていることばを作ったり、あいうえお表の上に積み木を並べたりして遊んでくれました。
今は、積み木で作れる言葉の候補を探しています。
良かったところ
ちょっとはひらがなでも遊んでくれそう
お値段がそこそこなだけ当て、積み木の手触りは悪くない
買う時には気がつかなかったところ
「促音」や「濁点」等がないので、作れる言葉が限られる
文字が一つずつなので同じ文字が複数必要な言葉は作れない
最後に
知育おもちゃは難しいですね。
親の思いと子供の興味は別です。
それでも買ってあげたいとのは、親のエゴなんでしょう。
また、出会うタイミングも重要です。
子供の成長は早いので、その時に興味がなくても後から好きになったり、好きだったものでもあっという間に興味がなくなったりします。
高い買い物だと、無理にでも長く遊んで欲しいとか思ったりしますがね。
それでは。