こんにちは。
やまこうです。
珍しく、読んだ本の紹介とかして見ます。
今回読んだのは、樺沢紫苑さんの「学びを結果に変えるアウトプット大全」です。

学びを結果に変えるアウトプット大全 (Sanctuary books)
- 作者: 樺沢紫苑
- 出版社/メーカー: サンクチュアリ出版
- 発売日: 2018/08/03
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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この本には、アウトプットの大切さとその方法について書いてあります。
その中で、「本を読んだら、必ずその読書感想文を書く」という項目があって、単純にも早速書いて見ている次第です。(著者の作戦通り?)
なぜこの本を読んだのか
自覚はあったのですが、自分はかなりアウトプットよりもインプットの方に時間を使っています。
アウトプットした方が自分のためにもなるとは分かっていながら、なかなか出来ていなかったので、良い方法が無いかと思い、この本を読んで見ました。
読んで見て
アウトプットこそが自己成長につながるという記述には全く同意です。
また、アウトプットしないと、他人には伝わらないという部分も。
思ってたり、考えてたりするだけでは、変化が無いですよね。
今後やっていこうと思ってること
・感謝する(家族へ)
他の本でも読んだことがあるのですが、妻に感謝を伝えるのは、家庭円満に大きく貢献するようです。
家庭を平和に保つためにも、妻への感謝をわざとらしい程に伝えたいと思います。
・ToDoリストは朝紙に書き出す
スマホやWebアプリでは、ToDo確認のつもりがついつい他の作業をしてしまうというのは良くある事です。
紙に書く事で、ToDoの確認に集中できます。
・何も考えない時間も必要
お風呂にはスマホ・タブレットを持ち込んでいたのですが、これからは脳を休める時間として積極的に活用したいと思います。
・やる気を出すにはまず始める事
やる気が出るのを待っていても、いつまでも始められない。
始めさえすれば、やる気は出てくる。
卵か鶏かの議論は、やる気については決着がついていて、まずは始めることが大事。
・睡眠は7時間以上取ること
これはできてるけど、更に意識していきたい所です。
・週2回は1時間以上の有酸素運動をすること
涼しくてウォーキングに良い季節になってきました。
帰宅時に2駅ほど早く降りて、歩いてみようと思います。
それでは。