こんにちは。
やまこうです。
昨年から住宅ローンの借り換えを考えています。
備忘録として、ソニー銀行の住宅ローン金利を確認して記録しております。
観測対象
以下の金利を観測対象とします。
借り換え
固定10年
住宅ローン(変動セレクト住宅ローンではない)
理由は、私が借り換えで固定10年で考えているからです。
金利
2017年01月:0.898%
2017年02月:0.837%
2017年03月:0.915%
+0.078%
上がってる・・・
しかも、1月より上がってますね。
まとめ
2017年3月は金利が上がるがるようですね。
以前のような、0.7%台は見れないのでしょうか?
マイナス金利という言葉が一般化してきましたが、住宅ローンの固定金利のベースとなる長期金利自体は、0%を超える状況が続いています。
長期金利が再度マイナスになる可能性があるのでしょうか?
上がりすぎないように、日銀もオペレーションをしているようですが、いつまでも低い状況ではないような気もします。
かつては、短期の金利はコントロールできても、長期の金利はコントロールできないことになっていましたしね。
現在は、コントロール可能と言っていますが、本当でしょうか?
イールドカーブ・コントロールの歴史と理論
http://www.boj.or.jp/announcements/press/koen_2017/data/ko170111a1.pdf
私では、読んでもよくわかりません・・・
手法的に可能でも、政治的に許されるのかなと思ったりもします。
どちらにせよ、住宅ローン金利は歴史的に見て低水準であることには間違いありません。
コンマ数パーセントの違いは気にしなくてもいいのかも。
また、短期の金利のコントロールが可能であるならば、日銀を信用して変動金利という選択肢もあるのかもしれません。
私は信用してませんが。
それでは。