こんにちは。
やまこうです。
以前ご紹介していた、百貨店の友会制度ですが、私が利用している阪急百貨店の制度が変更されることになりました。
私にとっては改悪になっています。
友の会とは
百貨店が展開しているサービスの一環で、毎月定額を積み立てて、満期にボーナスを付けて商品券を受け取れるものです。
大体は、毎月1万円のコースで、1年後に13万円分の百貨店商品券が手に入ります。
今回の変更内容
これまでは、毎月1万円ずつ積み立てると、5,000円の買い物券が24枚と、1,000円のボーナス券が10枚もらえていました。
それが、全て1枚のカードに情報が集約されることになります。
また、他の優待との同時利用はできず、系列のスーパーである阪急オアシスでも使えなくなります。
我が家への影響
阪急オアシス(系列スーパー)で使えない
最寄りのスーパーが阪急オアシスなんです。
これまでは、友の会の買い物券もボーナス券も使えていたので、実質8%引きみたいなものだったんですけど、新制度では使えなくなってしまいます。
家計にとっては、食品が値上がりしたも同然です。
金券ショップで換金できない
これまでは、使わない分を金券ショップで換金していました。
率が良いところだと、1冊まとめて95%くらいで買い取ってくれていました。
12万円を積み立てて、12.35万になるので利益が出ていたんです。
1枚のカードになると、いらない分だけ売却とかできないので、全て百貨店で使わないといけません。
また、これまで阪急百貨店で買い物をするときに、事前に金券ショップで友の会の買い物券を購入されていた人達にも影響がありますね。
まとめ
百貨店の友の会は、こういった制度変更のリスクもありますね。
うちは百貨店で買い物するから良いよって人は問題ないでしょうが、ちょっと我が家には打撃が大きいです。
2017年3月入会分までは従来制度ということなので、少し口数を大きめにしておきましょうか。
それでは。