投機で1,000万円失った私が投資で取り返すまでのブログ

20代から30代半ばにかけて酷い投機を繰り返して、累計損が1,000万円を超えてしまいました。30代半ばにしてようやくインデックス投資に目覚めた私が、地道にそれを取り戻すまでの記録になると良いなと思います。

我が家の場合の冷蔵庫の選び方と買い時について

 

こんにちは。

やまこうです。

 

この度、冷蔵庫を買い換えましたので、そのまとめを。

 

 

 

はじめに

 

一度買ったら10年近くは買い換えない冷蔵庫。

どうせなら、納得のいく買い物をしたいですよね。

色々調べて、結局は店頭の価格で決定しました。

 

選び方

 

実は、冷蔵庫の選び方は、そんなにありません。

下記の3点を意識して、候補を絞りました。

 

家族構成

 

まずは、数年先を見据えた家族の人数から必要な容量が算出できます。

一般機には、下記の計算式で算出すると良いと言われております。

 

70L×人数+100L(常備品)+70L(予備)

 

我が家は5人ですので、70L×5+100L+70L=520Lと出ました。

 

国内メーカーは、この辺りだと、500L/550L/600Lクラスを用意しています。

 

搬入及び配置スペース

 

実は、ここが一番重要です。

搬入の際の、階段やエレベーターのサイズ。

お家の玄関から、設置場所までの廊下やドア等の幅が、全て制約となります。

対面キッチンなら、キッチンと壁の間の距離も重要です。

 

全てが、冷蔵庫の一番狭い部分(横幅になると思います)より広くないと搬入できません。

どうしてもというなら窓からの搬入も出来ますが、特殊搬入になり、費用が余計に発生します。

 

我が家では、キッチンの制約で75cmが上限となりました。

玄関の網戸も外しましたよ。

そのまま、片付けたので玄関がスッキリしました。

 

使い方や拘り

 

ここは、家庭によっていろいろあると思います。

 

・冷凍食品を活用することが多いので、冷凍庫が広いモデル

・野菜を良く使うので、野菜室が真ん中にあるモデル

 

とか。

 

実は、現在の冷蔵庫にはメーカーによる機能差はほとんどありません。

基本的な冷やすという機能は劇的な進化が難しく、最新のモデルと言っても去年のものと大差ないです。

 

各社、少しずつ特徴を出しているので、それが気に入ったメーカーのを選んだら良いと思います。 

 

我が家は、冷凍庫が広めで、

 

買い時

 

これは、実は明らかで、7月から8月にかけてです。

まさに今ですね。

 

各社、毎年8月から9月に新しいモデルを発売します。

価格コムの価格推移を見てもらったらわかると思いますが、発売当初はほぼ定価ですが、1年後にはそれが半額近くまで下がります。

 

それが、在庫処分された後、新しいモデルが定価に近い価格で店頭に並ぶことになります。

 

最後に

 

冷蔵庫を買う時は、新生活が始まるときや今の冷蔵庫が壊れた時なので、時期が選びにくいのが難点ですね。

そろそろ様子がおかしいかなと思ったら、早目に買い替えの決断をしてもいいかもしれません。

 

秋の新製品が出そろった後に壊れてしまったら、目も当てられません。

地道な価格調査と交渉しかないですね。

 

それでは。