投機で1,000万円失った私が投資で取り返すまでのブログ

20代から30代半ばにかけて酷い投機を繰り返して、累計損が1,000万円を超えてしまいました。30代半ばにしてようやくインデックス投資に目覚めた私が、地道にそれを取り戻すまでの記録になると良いなと思います。

【2016年版】出産祝いを頂いたらなるべく早めに返そう!出産内祝について

 

どうも。

双子が生まれてたくさんの方に出産お祝いを頂いて、内祝に頭を悩ませているやまこうです。

ちなみに肝心の双子は、未だ入院中で帰ってきておりません。

 

長男が生まれた時にもお返ししたはずですが、3年前のことですっかり忘れていたので改めて調べました。

 

 

そもそも内祝とは

 

お祝いを頂いた際にお返しとしてお贈りするもの、と思っておりましたが、本来はそうではなかったようです。

内(自分のところ)のお祝い、という意味で 我が家におめでたい事があったから、その喜びの気持ちを祝い品という形に変えて 皆様にもお分けし、一緒に喜び祝ってもらおう・・・というのが本来の意味です。

 

gift.ojaru.jp

知らなかった・・・

結婚の時も、長男誕生の時も調べたはずなのに。

検索エンジンの進化?んなわけない。

どちらの時もドタバタしていたので、ちゃんと調べて無かったんでしょう。

 

つまり、頂いた方だけではなく、普段お世話になっている方や親しい方に、お祝いを頂いてなくても贈っても良いことになります。

ただ、現在はお返しの意味合いが強いので、突然もらうとびっくりしますよね。

頂いた方々にお返しとしてお贈りするのがよさそうです。

 

内祝のマナー

 

贈る時期

 

産まれたことが分かると、お祝いを結構早めに頂くことが多いので、お返しもそれに合わせて早めに贈るのが望ましいです。

だいたい出産後1週間から半月くらいでお祝いを頂くので、1か月以内にはお返しが届くようにしたいですね。

(自分の場合、後、10日くらいしかない!)

 

お返しの金額

 

一般的に、1/2~1/3が相場と言われています。

5千円くらいまでなら1/2。

それ以上の高額になれば1/3を目安に選ぶのが良いようです。

逆に、頂いたものと同額や、それより高価なものを贈るのはマナー違反になるみたいです。

感謝の気持ちが溢れちゃう場合でも、内祝ではなく別の機会に気持ちを伝えた方がよさそうです。

 

実際に贈られているもの

 

金額が決まったとして、どんなものをお返しするのが良いのでしょうか。

一般的にダメなんじゃないの?と言われているのが子供の写真入りのグッズですね。

わが子が可愛いのは分かりますが、身内でも祖父母以外には使い道が無さそうです。

 

では、実際にどんなものを贈っているのでしょうか。

 

  • お菓子や紅茶等
  • タオルやキッチングッズなどの日用雑貨
  • ギフトカタログ 

 

今はギフトカタログも失礼にはならないみたいです。

自分たちの欲しいものを選べるからでしょうね。

また、同様の理由で商品券も人気のお返しになっているようです。

自分たちで贈りたいものを選ぶか、相手に欲しいものを選んでもらうか、難しいところです。

 

独身の男性に可愛い日用雑貨とか贈っても喜ばれないので、相手によって贈るものを変えるのが良いでしょう。

誰がもらっても良いような、無難なものを選んでも良いかもしれません。

 

あ、最近流行りの名入りグッズですが、タオルやお皿などの残るものは使い道に困るみたいです。

子供の名前を憶えて欲しい人は、お菓子等消費出来るものにしましょう。

 

まとめ

 

折角頂いたお祝いの気持ちに対して、マナー違反をすることなくきちんとお返ししたいですね。

ただ、出産後は慣れない状況でドタバタすることが多いので、できれば、出産前の落ち着いている時期に準備しておくと、慌てなくて良いですね。

それでは。