投機で1,000万円失った私が投資で取り返すまでのブログ

20代から30代半ばにかけて酷い投機を繰り返して、累計損が1,000万円を超えてしまいました。30代半ばにしてようやくインデックス投資に目覚めた私が、地道にそれを取り戻すまでの記録になると良いなと思います。

【2016年度版】父の日のプレゼントをぎりぎりで選びました

どうも。

入院中の妻に指摘されるまで、父の日を忘れるていたやまこうです。

毎年、お酒を贈っていますが、毎年同じでもあれなので、調べてみました。

 

 

 

そもそも父の日とは

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説


父の日
ちちのひ

父の平常の労苦と愛情に感謝し,子供が父を慰める日。6月第3日曜日。

1910年,アメリカの J.B.ドッド夫人の提唱により始ったもので,年中行事の一つとなった。

日本では 50年頃から取入れられ,デパート商戦の材料となり次第に広まってきている。

よって、今年は6月19日になります。

後一週間ですよ!

 

データ出典元:ニッセイインターネットアンケート

 

みんなは父の日にプレゼントを贈っているの?

  • 2012年 贈る 53.2% 贈らない 46.9%
  • 2013年 贈る 58.0% 贈らない 42.0%
  • 2014年 贈る 56.0% 贈らない 44.0%
  • 2015年 贈る 52.2% 贈らない 47.8%

半分以上の人は贈っていますが、ここ2年割合が落ちてきているようです。

母の日とは違い、お花を贈っていれば良いというものでもないからでしょうか。

昨年は消費税の影響もあって、ここを削ったのではとの分析がもありました。

どうせ数千円なのに、それが理由ならお父さんとしては寂しい限りですよね。

 

プレゼントの予算は?

  • 3,000円未満 30.4%
  • ~5,000円未満 38.9%
  • ~10,000円未満 24.3%
  • ~30,000円未満 4.8%
  • 30,000以上 0.8%

2/3が5,000円未満ですね。

10,000円未満になると9割以上です。

1万円以上も存在しますが、よほどのお金持ちの家か、銀婚式とか他のイベントも一緒じゃないと中々無い数値に思えます。

 

何を贈ったかと何が欲しいか

何を贈った?
  1. 食事・グルメ
  2. お酒
  3. 衣類
何が欲しい?
  1. 食事・グルメ
  2. お酒
  3. 手紙・メール

贈るものに関しては、想像通りですね。

ただ、何が欲しいかについては、「手紙・メール」というのが出てきます。

1位についても、一緒の食事が含まれており、物よりも一緒の時間や、思いのこもった手紙などを求めているようです。

私は、両親とは離れて暮らしているので、一緒の食事は難しいですね。

まとめ

  • 父の日のプレゼントは5,000円~10,000円で
  • 定番のものが喜ばれるみたい
  • 可能なら一緒の時間を過ごした方が良い

というわけで、結局いつもと同じで、お酒とおつまみのセットを贈ることにしました。

特にメッセージを付けるわけではありませんが、これまでのことと、今も思っていてくれていることに感謝していますよという思いを込めて贈りたいと思います。

あと数年すると、自分ももらう立場になると思いますが、気持ちがこもっているのが一番うれしいでしょうね。

 

※ニッセイインターネットアンケートの2014年度版が詳しくデータが掲載されていて面白かったです