どうも。
病院通い(お見舞い)が続いている、やまこうです。
以前の記事にも書きましたが、3週間ほど前から妻が切迫早産で入院しました。
切迫早産での入院は、基本的にずっとベッドの上で安静にしていないといけません。
その間、妻にリクエストされたものをまとめてみました。
本
入院は不安・退屈との戦いです。
何をしたからと言って、状況が改善するわけではありません。
努力のしようがなく、安静にしているしかないのです。
今はスマホがありますので、時間つぶしはやりやすいと思いますが、妻はハイテク機器?に弱いので、主に本がその代わりになっています。
また、読んで気分が落ち込んでもいけないので、有名人のエッセイを中心としたチョイスになりました。
もものかんづめ(さくらももこ)
短大時代に体験した、存在意味不明な食品売り場でのアルバイト。たった2ヶ月間のOL時代に遭遇した恐怖の歓迎会。さくらももこの原点を語る大ベストセラーの文庫化!(対談・土屋賢二)
大泉エッセイ 僕が綴った16年(大泉洋)
累計33万部突破!大泉洋が1997年から綴った18年分のエッセイ集(文庫版で2年分を追記)。文庫版では大量書き下ろし(結婚&家族について語る!)。あだち充との対談も追加収録。
のはなし にぶんのいち~イヌの巻~ (伊集院光)
遠藤周作や向田邦子を彷彿とさせる、エッセーの達人のような文章だ。――太田光 「読売新聞(夕刊)2007年10月31日」より――ベストセラー待望の文庫化! 2007年10月に刊行された書籍『のはなし』の、「あそこが痒い」の話から「つらい仕事」の話まで全42話を収録。どこから読んでも大丈夫。あなた好みにお使いください。伊集院光、撮りおろしの「ヘンなもの写真」新たに収録。
オンリー・ミー―私だけを (三谷幸喜)
東京サンシャインボーイズの脚本家として「12人の優しい日本人」などを世に送り出した著者による待望の初エッセイ集。
飲み物
薬の副作用で、常に体がほてっている状態です。
汗もかきますし、水分補給が必要です。
ただし、重いものは持てないので、サイズは小さいものになります。
毎回、2~3本ほど持って行ってました。
他にも追加で買ってたみたいですけど。
ミネラルウォーター(500ml)
ミニッツメイド(グレープフルーツ)
身の回りの物
S字フック
脇の机などに引っ掛けて、ティッシュとかを引っ掛けてました。
簡単には動き回れないので、手の届く範囲で取れるものが増えます。
ウェットティッシュ
汗が出るので、その対策です。
うちは、長男のおしりナップが余っていたので、それを使いました。
ドライシャンプー
シャワーの許可がおりない日もあるので、髪をさっぱりさせたい時は水のいらないシャンプーが活躍します。