投機で1,000万円失った私が投資で取り返すまでのブログ

20代から30代半ばにかけて酷い投機を繰り返して、累計損が1,000万円を超えてしまいました。30代半ばにしてようやくインデックス投資に目覚めた私が、地道にそれを取り戻すまでの記録になると良いなと思います。

【積立記録】世界経済インデックスファンド2017年3月分

 

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こんにちは。

やまこうです。

 

ここでは、毎月積み立てている、世界経済インデックスファンド(株式シフト型)についての状況報告をしたいと思います。

 

 

 

約定内容

 

約定日:2017年3月14日

約定単価:12,592円

受け渡し額:50,000円

 

積立状況

 

積立期間:13か月

残高:725,353円(+62,014)

基準価額:12,592円(+224)

 

※カッコ内は先月比

 

投信状況

 

純資産(2016-08-15) 3,176百万円(+57百万)

純資産(2016-09-14) 3,230百万円(+54百万)

純資産(2016-10-14) 3,311百万円(+81百万)

純資産(2016-11-15) 3,371百万円(+60百万)

純資産(2016-12-13) 3,649百万円(+278百万)

純資産(2017-1-13)3,606 百万円(-43百万)

純資産(2017-2-14)3,659 百万円(+53百万)

純資産(2017-3-14)3,737 百万円(+78百万)

 

引き続き、純資産が増加していますね。

 

確認を始めてから最大になっています。

 

株式市場が堅調で、基準価格が上がっていることが要因でしょう。

 

最後に

 

相も変わらず、不思議な状況が継続していますね。

 

アメリカの景気拡大が、今月で93ヶ月になっています。

 

ちなみに、前回が2001年11月から2007年12月の73ヶ月です。

 

ただ、その前は、1991年3月から2001年3月の120ヶ月ですので、過去最長というわけでもありません。

 

相場は悲観の中に生まれ、懐疑の中で育ち、楽観の中で成熟し、幸福感の中で消えていく

 

アメリカの著名投資家ジョン・テンプルトン

 

常に意識しておきたい言葉です。

 

しかし、相場はバブル最終局面が最も上がるとも言われています。

 

そこを取りたいのですが、バブル崩壊のタイミングは誰にもわかりません。

 

なので、今の作戦は

 

  • タイミングは読めないので世界経済インデックスファンドの積立を継続
  • ただ、GW以降の暴落は怖いので現金比率を高める

 

としたいと思います。

 

以前から書いておりますが、積立分以外にも世界経済インデックスファンドを50万円分ほど保有しておりますが、4月末を目処に現金化を予定しております。

 

それにより、資産の中の現金比率が50%を超える見込みです。

 

それでは。