投機で1,000万円失った私が投資で取り返すまでのブログ

20代から30代半ばにかけて酷い投機を繰り返して、累計損が1,000万円を超えてしまいました。30代半ばにしてようやくインデックス投資に目覚めた私が、地道にそれを取り戻すまでの記録になると良いなと思います。

ソニー銀行の新優待プログラムClub Sでシルバーステージ認定!メリットとかまとめ

 

こんにちは。

やまこうです。

 

先日、ソニー銀行の新優待プログラムClub Sについての記事を書きました。

 

www.yamakou-blog.com

 

この度、シルバーステージ認定を獲得したので改めてメリットを確認しました。

 

 

 

優待プログラムClub Sとは

 

元々、ソニー銀行では、「 外貨預金優遇制度」という名称で、取引内容に応じて振込手数料が無料にあるなどのメリットがありました。

 

しかし、名称にもあるように、あくまで外貨の取引が判断基準になっておりました。

 

今回、条件が追加され、外貨以外の取引も優遇の条件に入るようになり、認定される対象が拡大されました。

 

例えば、最も高いランクのプラチナの場合、

 

月末の外貨預金残高(円換算)が1,000万円以上

 

となっておりましたが、外貨預金だけで1,000万円以上とか、かなり厳しい条件です。

 

そこに、「投資信託残高」も合算出来るようにあります。

 

極端な話、外貨預金が無くとも投資信託の残高が1,000万以上あれば認定されるということになります。

 

ま、プラチナは一般人にはあまり関係ないとは思いますがね。

 

シルバーステージ認定条件

 

最も、獲得のハードルが低い、シルバーステージの認定条件について確認します。

 

  1. 月末の総残高が300万円以上
  2. 「外貨預金の積立購入」月間合計額5万円以上
  3. New!「投資信託 積み立てプラン」月間合計額5万円以上

 

この3番目の条件の追加が、大きな変更点です。

しっかり貯金できている家計なら、1番目の条件でも問題ないのかもしれません。

残念ながら我が家のように余裕のない家庭や、若くこれから貯めていこうという人にはそこそこ高いハードルでした。

 

そこに追加された3番目の条件が素晴らしい。

これから投資信託を積み立てて、資産を形成していこうと考えている家庭にとってありがたい条件です。

 

シルバーステージのメリット

 

シルバーステージのメリットを改めて確認します。

 

Sony Bank WALLET キャッシュバック率 0.5% → 1.0%

Sony Bank WALLET 海外ATM利用料無料回数 0回 → 月1回

振込手数料 無料回数 1回 → 3回(Sony Bank WALLET ありなら4回)

為替コスト 米ドル15銭 → 米ドル12銭 など

外貨定期預金金利 優遇なし → 米ドル+0.01% など

 

優遇プログラム Club S |外貨預金|MONEYKit - ソニー銀行

 

この中で、私が重視するのは、「Sony Bank WALLET キャッシュバック率」と「振込手数料無料回数」です。

 

特に、振込手数料の無料回数が増えるのがありがたいです。

他行への振込手数料を節約するために、複数の銀行口座を開設・管理する必要性が減ります。

 

ステージ認定のタイミングと実際の優遇が始まるタイミングは違う

 

優遇ステージの判定は、月末の残高にて、翌月の5営業日に実施されます。

 

初回の今回は、2016年12月末の残高で、1月11日に判定が行われました。

 

そして、実際にステージの優遇が受けられるようになるのは2017年2月からになります。

 

最後に

 

ソニー銀行素晴らしい。

 

早く月末の総残高だけでも、シルバー判定されるようになりたいです。

 

さらに、シルバーの上のゴールド判定を目指したいですね。

(何年後だろう)

 

それでは。