投機で1,000万円失った私が投資で取り返すまでのブログ

20代から30代半ばにかけて酷い投機を繰り返して、累計損が1,000万円を超えてしまいました。30代半ばにしてようやくインデックス投資に目覚めた私が、地道にそれを取り戻すまでの記録になると良いなと思います。

大阪市の固定資産税をクレジットで支払ってみた!思いの外簡単だったよ

 

こんにちは。

やまこうです。

 

先日の記事に書きましたように、2016年12月15日から、大阪市税がクレジットカードで支払えるようになりました。

 

www.yamakou-blog.com

 

てな訳で、早速やってみましたよ。

 

 

納付するサイト

 

納付手続の前に │ 大阪市税 納付サイト:F-REGI 公金支払い

 

こちらで、納付することが可能です。

株式会社エフレジというところが運営しているみたいですね。

 

www.f-regi.co.jp

 

確かに、お知らせに大阪市についての記載がありました。

 

大阪市は、「 F-REGI 公金支払い 」を導入し、インターネット上での各種税金のクレジットカード納付を開始

 

早速手続き

 

私は、スマートフォンで実施しましたが、PCでも可能なようです。

 

納付手続きの前に

 

まず、「システム利用料」についての注意事項があります。

 

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カードのポイントの還元率によっては、マイナスになることもあるでしょうから、改めて確認が必要です。

 

また、別途11の注意事項があります。

 

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お取扱いできる税金
利用期間について
領収証書について
納税証明書について
クレジットカードによる納付について
納付日の取扱いについて
納付の取消について
クレジットカード利用代金のお支払いについて
個人情報の取扱いについて
納付サイトについて
その他

 

こちらも十分にご確認ください。

 

納付情報の読み取り

 

ここで、バーコードを読み取ります。

 

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スマホの場合は、そのままカメラで撮影して使用すると読み込みます。

 

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バーコードリーダを起動しているわけではないので、デジカメで撮影して、PCでその写真を読み込んでもいけると思います。(未確認)

 

成功したら、「バーコードの読み取りに成功しました」と表示されます。

 

そこで、「納付情報照会」を押すと、納付金額やシステム利用料を確認する画面に行きます。

 

決済情報の入力

 

ここで、カードの情報を入力します。

 

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通常のネットショッピングと変わらないので、特に違和感はないと思います。

 

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私は、カードの番号の入力を間違っており、一回差し戻されてしまいました。

 

納付内容確認

 

ここで改めて、納付内容についての確認があります。

 

納付金額や支払いカード情報についての確認です。

 

問題なければ、「納付手続実行」を押します。

 

納付手続き完了

 

これで手続き完了です。

あとは、メールが来るのを待ちますが、すぐに届きました。

 

感想

 

うん。

すごく簡単です。

これは大きな改善ですね。

 

ただ、大阪市は運営会社にシステム利用料を払っているので、クレジットで納付された分の1%弱とクレジットカードの手数料分が収入減になってしまうと思います。

税収が少し減るよりも、納付手段を増やすことで、納付遅れに対する対応のコスト等を考慮したということでしょうか?

そもそも、振込やコンビニ払いでも業者に手数料が発生しているのかもしれませんね。

 

最後に

 

商売の基本だと思いますが、「収入はできるだけ早く、支払いは可能な限り後で」をプライベートでも実践しようと思っています。

 

固定資産税についても、大阪市は分割でも一括でもトータルに差異がないので、分割払いにしています。

 

今回、クレジットカードを使うことで、ポイントも入手できるし、実際の引き落としも翌月に繰り越せるので、メリットが多いと思います。

 

活用できる方は是非使ってみてください。

 

それでは。