投機で1,000万円失った私が投資で取り返すまでのブログ

20代から30代半ばにかけて酷い投機を繰り返して、累計損が1,000万円を超えてしまいました。30代半ばにしてようやくインデックス投資に目覚めた私が、地道にそれを取り戻すまでの記録になると良いなと思います。

【知育】子供に遊びながら「ひらがな」に親しんでもらおう 公文の「NEWひらがなつみき」を買ったよ

 

こんにちは。

やまこうです。

 

長男(3歳と1か月)は、数字とアルファベットは好きなのですが、あまりひらがなで遊んでくれません。

まずは日本語に親しんでほしいという思いから、公文の「ひらがなつみき」を購入しました。

 

 

公文の「NEWひらがなつみき」

 

NEW ひらがなつみき

NEW ひらがなつみき

 

 

知育といえば公文。

公文の商品であれば間違いはないという、信仰にも近い思いがあります。

これがブランドの力でしょうか。

 

ベビーザらスで見かけてから気になっていましたが、遂に購入することにしました。 

 

早速開けてみた

 

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内容物

  • ひらがな 46枚
  • 数字 10枚
  • 色 4枚
  • あいうえおのひょう
  • ガイドブック
  • 木製ケース

 

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遊び方

 

ガイドブックにある遊び方は下記の通り。

 

形づくり・・・言葉に囚われずいろんな形を作る(普通のつみきとして)

お気に入り選び・・・子供が気に入ったつみきに描いてある絵について話す

かるた取り・・・保護者が言葉を読み上げて、並べたつみきから子供が探す

なかま集め・・・動物や食べ物等描いてある絵をグループ分けする

しりとり1・・・つみきの絵をしりとりで並べる

名前作り・・・文字の面を使って、家族や友達の名前を作る

並べ替え・・・保護者が札を選んで、子供に並べ替えさせてことばを作る

ことば作り・・・並んでいるつみきから、子供が知っていることばを作る

しりとり2・・・文字面でことばを作りながら、しりとりをする

 

実際遊んでみて

 

買う時には、ひらがなに注目していましたが、この積み木は数字と英語(ローマ字表記)が入っていました。

最初は、結局数字を並べたり、英語の部分を読んだりするだけでしたが、遊び方に従って、知っていることばを作ったり、あいうえお表の上に積み木を並べたりして遊んでくれました。

今は、積み木で作れる言葉の候補を探しています。

 

良かったところ

 

ちょっとはひらがなでも遊んでくれそう

お値段がそこそこなだけ当て、積み木の手触りは悪くない

 

買う時には気がつかなかったところ

 

「促音」や「濁点」等がないので、作れる言葉が限られる

文字が一つずつなので同じ文字が複数必要な言葉は作れない

 

最後に

 

知育おもちゃは難しいですね。

親の思いと子供の興味は別です。

それでも買ってあげたいとのは、親のエゴなんでしょう。

 

また、出会うタイミングも重要です。

子供の成長は早いので、その時に興味がなくても後から好きになったり、好きだったものでもあっという間に興味がなくなったりします。 

高い買い物だと、無理にでも長く遊んで欲しいとか思ったりしますがね。

 

それでは。