投機で1,000万円失った私が投資で取り返すまでのブログ

20代から30代半ばにかけて酷い投機を繰り返して、累計損が1,000万円を超えてしまいました。30代半ばにしてようやくインデックス投資に目覚めた私が、地道にそれを取り戻すまでの記録になると良いなと思います。

切迫早産の費用は任意保険から保険金が出る場合があるよ

 

こんにちは。

やまこうです。

 

このブログには、切迫早産のキーワードで来てくださる方が多いみたいです。

今回は切迫早産で保険金の請求ができそうなので、それを書こうと思います。

もちろん、加入している保険の契約次第の部分もあると思いますので、ご自身の加入している保険会社に確認するのが一番です。

 

 

 

そもそも

 

通常の分娩は健康保険の対象になりません。

しかし、切迫早産は正常分娩ではないということで、入院給付金が出る場合があります。

37週に入ると正産期となるため、病院から出る場合が多いようです。

また、帝王切開になった場合は、更に手術給付金も出ることがあります。

 

電話して確認してみました

 

妻が加入している共済会の問い合わせ窓口に電話しました。

切迫早産で妻が入院したのでと話すと、あっさり手続き書類を送りますとのこと。

もっと色々と聞かれると思ったんですが。

まあ、申請後の支払いの段階で確認が入るんでしょうね。

 

請求のタイミングとしては、病院からの請求があった都度、つまり月毎でも良いし、最後にまとめてでも良いとのことでした。

 

今回は、最後にまとめて請求することにしました。

 

我が家の場合

 

35週での出産となりましたので、ギリギリまで管理入院しており、退院することなく出産となりました。

しかし、双子でしたが自然分娩でしたので、手術に関する保険金は対象外でした。

 

入院日数が、38日間で日額が4,000円の契約でしたので、

 

38日×4,000円=152,000円

 

が、支払われるはずです。

 

申請書と、病院からの請求書・領収書のコピーを同封の上、送付しました。 

 

最後に

 

我が家の場合は、双子分の出産一時金と医療保険で切迫早産の費用は賄えることになりそうです。

ただし、通常は一人分かと思いますので、貯蓄も含めて準備をしておいた方が良さそうです。

 

計画的に出産をお考えの方は、保険加入の選択肢もありだと思います。

加入期間は決まっており短期間ですし、掛け捨てであればそれほど高額にはならないと思いますので。

ただし、妊娠後に加入しようとすると、切迫早産等が対象外となってしまうようなので、前もっての加入が必要です。

 

また、今回子供はGCUに1カ月間入院しました。

そちらの費用も二人で10万を超えていたので、結構苦しかったです。

 

双子分なんで母乳も足りないため、ミルクを買っています。

 

 

こちらもまた高い!

金欠でございます。

 

でも、出産時は2,400gくらいで、一時2,000gを割り込んでしまった双子が、一カ月後の退院時には3,200gになり、その後10日くらいで更に4,100gを超えてきています。

順調すぎるほどの成長も、この高額ミルクのおかげかもしれないので、あまり文句は言えません。

 

それでは。